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英検四級、準二級合格おめでとう!

2011年度第二回(10月実施)英検合格者の方おめでとうございます。

天王南中2年男子 4級合格
秋田南高校1年女子 準2級合格
秋田高校1年男子 準2級合格

秋田大学医学部大学院博士課程合格おめでとうございます!

秋田大学医学部大学院博士課程の入試のための英語講座を受講していた方から本日電話で連絡があり、「無事合格した。」との事でした。
おめでとうございます!
『医学分野』という、非常に難しい内容の『英文読解』対策をしなければいけなかったので、教材選択や演習内容の準備に時間がかかりましたが、生徒の方が「試験対策の成果がでた。」とお話しくださいましたので、合格の知らせを聞いてほっとしました。生徒さんの実力は、私の授業を受ける前から準1級レベルの英語力があったため、この合格には納得しております。全国の大学医学部の院試(博士課程)の例題を中心に演習をやってきましたが、恐らくボキャブレベルから判断すると英検1級程度の内容です。1回の授業がおよそ1時間40分程度かかるので、授業を受ける方も大変だったと思いますが、その結果の合格ですから嬉しいの一言です。これで、来年1月の『小学生の英検5級全員合格!』というやる気が更にで出て来ました。ちなみに、小学生、中学生、高校生、大人の英語試験の合格率は100%です。

どの言語が主言語か?

今週末は、息子と妻が住んでいる東京に行ってきました。私の息子は、東京で生まれ、その後アメリカ(メリーランド州)で9歳まで育ち、日本に帰ってきました。その後秋田に2年半程度暮らして、この8月に妻と東京に戻りました。私は、悲しいかな現在は、逆単身赴任の身となりました。秋田に息子が暮らした当時は、息子は私の教室の近所の小学校へ通っており、その同級生も何人か教室へ来ていたので、正直なかなか息子の事を話すことができませんでした。それはなぜなのかは、想像にお任せします。でも今は、彼の事についても話す事ができるのではないかと思い、少しブログに書いてみようと思います。息子は日本に戻ってきて、2年10ヶ月程に成りますが、今日まで、日本で教育を受けてきた期間が、アメリカの州立幼稚園、小学校で英語で教育を受けてきた期間よりも短く、正直日本語が不安定です。私にはよくわかります。私がアメリカで母国語ではない英語で仕事をし、生活してきた状況を思い浮かべると簡単に想像がつきます。不思議に思うかもしれませんが、異なる言語を2言語話すとしても、当然強い言語と弱い言語があるのです。バイリンガルの定義ははっきりわかりませんが、人間が2つの言語を『完璧』に操るのはほとんど無理なように思います。アメリカにいた当時、ワシントン日本語補習校で出会ったお子さんで、アメリカで長く暮らしている方(日本人とアメリカ人の両親)の子どもさんや、日本の会社の駐在員としてアメリカに暮らしている方(日本人が両親)のお子さん達に沢山会いましたが、やはり、どちらかの言語(特に書く事)が強い、弱いは有る様でした。私の息子は、読み書きができる前にアメリカに行きましたので、英語が主言語になってしまいました。現在も日本語の漢字は覚えがよくありませんし、日本語の話し方やセンスは、日本語ネイティブとは違います。恐らく子ども同士でもコミニュケーションを取る際に、私の息子はどっかピントがづれたり、遅れたりしていることは想像できます。当時本人は、日本に戻ってくることをいやがっていました。帰国後、徐々に日本語の学習に慣れて、学校にも適応してきましたが、まだ自分の考えている事を、的確に話したり、書いたりする事では同じ学年の子供たちのレベルには追いついてはいないと思います。これから日本で暮らしていく事を前提に教育を考えるのか、いづれ私の様にアメリカで生活すること前提に教育するのか、まだ方向性が出ていません。来年は中学生ですから、少し方向性を見いだす事を考えなければと感じています。

ところで昨日、私が秋田に戻る前にハーバード大学のマイケル サンデイル教授(政治哲学)の東京大学での出張授業をビデオクリップで一緒に観ました。息子はアニメやその他やわらか系の番組以外の内容には関心がない方ですが、私から無理矢理観てみようと誘いました。実は、数ヶ月前にこの教授の授業で、ハーバード大学での実際の講義ビデオも観ていたので、息子は「またかよ!』という反応を示し、本当に付き合いで観てみることにしたのです。つまらなさそうに観ていた中で、あれ?と思う事がありました。サインデイル教授が学生の質問に対して答える場面で、「通訳の機械がうまく動かないので、もう一度(学生に)言ってくれないか?」と聞き返した場面です。私よりも早くそのサンデイル教授のコメントを聞き取り、笑ったのです。私は、少し遅れて笑ったのですが、多分これが、ある言語の強い、弱いを示す象徴的な一例です。難しい内容ではないけれど、日常的な会話、特に短いフレーズやセンテンス(特にジョーク)を瞬間に聞き取れるかどうかがそのポイントです。私が大学を卒業してからがんばった今日までの約20年のリスニングトレーニングも、あっという間にそのレベルを越えてしまっていたのです。
『完璧』なバイリンガルはありえないと言いましたが、できるだけ自分の意志をスムーズに、的確に『話す、書く』で伝えることができるように、がんばって日本語も英語も努力して上達させていってほしいと願っています。

10年前の今日

最近ABCやCNN等では『9.11』10年目の企画として、特別番組を放送しています。『9.11』とはニューヨークの世界貿易センタービルにハイジャックされた旅客機が突っ込み、数千人規模の犠牲者がでたあのテロ事件です。私も鮮明にその出来事を記憶しています。ちょうど今から10年前の2001年9月9日、事件の2日前は、アメリカミズーリ州に滞在していました。日本のある博物館の展示設計のミーティングで、ミズーリには2泊3日の滞在でした。このミーティングが終了すれば、その後1日フリーで観光できる日程でした。その日程を決める際に、私は出発前、日本への帰国便をニューヨークからにするか、サンフランシスコにするか迷いました。ニューヨークは、博物館、美術館が多く、ニューヨークの自然史博物館に立ち寄ってから帰ろうか、もしくはアメリカ人の友人が住んでいるサンフランシスコに寄ってから日本に戻ろうか迷いました。
結局、サンフランシスコの友人と会うために,9月10日はサンフランシスコに滞在しました。その後日本に帰って、自宅で少し寝たのですが、時差ぼけもあり、夜中の2時頃目が覚めて、テレビのスイッチを入れました。そこで、CNNのBreaking Newsの中で飛行機がビルに突っ込む映像を観たのです。これが私の10年前の『9.11』の記憶です。もう一日、アメリカに滞在していたら、空港が封鎖されたのでしばらく帰って来れなかったでしょうし、フリーの1日をもしニューヨーク観光に当てていたらと思うと、本当にぞっとしました。
あれからちょうど10年経ちました。その後私は、家族とアメリカに移りました。ニューヨークもよく行きました。ニューヨークは人のエネルギーが満ちあふれている街で、アメリカの他のどの都市とも比較できないユニークな街です。今日はそのニューヨークの街の風景をテレビを通じて観て、懐かしく感じました。また、仕事ではニューヨークのMuseumの展示を手掛けた事がなかったので、一度やってみたかったなあとしみじみ感じてます。『9.11』を後世に伝えていくためのMuseumが『9.11 Memorial Museum』として今後オープン予定です。行きたいところが、もう一度帰りたい場所が山ほど有ります。

英検四級合格おめでとう

桜中1年生(女子)2名が6月の英検4級に合格しました。この春に中学に入学したばかりですが、語彙力と文法、読解力、そしてリスニング力は、中2レベルに到達しました。この2人にとって、『高校1年で英検2級』は、ほぼ射程距離に入ってきました。私が指示する宿題をほぼ完璧にこなしてくる模範的な生徒たちですので、この結果はある意味では当然かもしれません。部活も、他の教科の勉強も頑張っているようなので感心します。引き続き、英会話クラスと英検対策クラスで更に実力を上げ、2年生で英検3級合格を目指しがんばってください。

英語の学習はスタートが大事です。目標を立てる事も大切です。そして、その目標を達成できたかどうかを確認することも大事です。ですから、イングリッシュプラスワンでは小学生から高校生には、英検を薦めています。英検を受けて、自分の英語力をチェックをしていくことが、将来の大学受験にも明らかに有効です。まず、2級合格を目指しましょう。その後は、時間とやる気のある人は、スピーキング力もチェックする『TOEFL』を受けましょう。更に、本気で英語をやりたい人は、アメリカ人の高校生が大学入学のために受ける統一テスト(国語力テスト)『SAT』に挑戦しましょう。これは日本人にとってはかなり難しいです。そしてその後は、テストのない世界での英語力アップです。終わりがありません。

今年度は、桜小、付属小等の4年生、5年生、6年生が英検クラスを受講し始め、10月と来年の1月の検定試験に向けてがんばっています。
全員一発合格目指してがんばろう!

最近感激した事

先週NHKの夜のドキュメンターリー番組に石岡瑛子さんが出演していました。石岡さんは、衣装デザインの巨匠です。石岡さんは、ニューヨークに在住し、30年以上に渡ってブロードウェイや映画の衣装デザインの仕事をし,71歳の今も尚現役で活躍されております。
すごい。
アメリカに留学で渡った人たちの多くは、大学を卒業し、日本にすぐに戻ってきます。様々な要素が重なり合わなければ、アメリカで日本人が仕事を持って生活する事は難しいのです。なぜそうなるかのは私にはよくわかります。しかし、石岡さんは違います。彼女は1人で自分の人生を切り開き、なおかつ東京よりも厳しいニューヨークで第一線の衣装デザイナーとして活躍しています。私は、その足下にも及びませんが、アメリカで競争していくことの大変さを、僅かばかりではありますが身を以て体験しました。自分も才能と情熱、努力と忍耐力のすべて持ち合わせていたならアメリカに残っていたのでしょうが、それを持ち合わせていなかったために、日本に帰ってきてしまったのだなあと無念の思いです。
日本人がアメリカでだれの力も借りずに、1人で自分の道を切り開いていくことは大変困難なことです。しかし、ほんとに自分のやりたい事を見つけて、まっしぐらに突き進んでいけば、夢が叶う国でもあります。私の友人にもアメリカでまだ頑張っている人たちがいます。
71歳石岡瑛子さんはすばらしい。作品はもとより、その生き方に感激しました。彼女こそ真のプロフェッショナルです。

Phillyに新たな観光名所がオープン!

National Museum of American Jewish History がフィラデルフィアに昨年秋にオープンしてました。
Phillyに行ったら絶対行きたい場所です。ユダヤ系アメリカ人の歴史は、今のアメリカを知る上でも非常に重要です。政財界、学術、映画、その他あらゆる産業においてユダヤ系の人々が活躍し、その存在がいかに大きいかを実感します。そういえば、私が当時在籍したデザイン事務所の社長もそのうちの1人でした。普段は全く気にした事がなかったのですが、この博物館のプロモーションビデオを見て改めて思い出しました。「アメリカはJewishが…」さらには「世界は、Jewish中心…?」と思うこともあります。それはあながち外れてないかもしれません。とにかくPhillyにもう一つ観光名所ができたようです。この博物館を訪問する前に、D.Cのホロコースト博物館を観てから行く事を是非お勧めします。この2つの博物館を観れば、世界の歴史の重要な部分が少し垣間見れるんじゃないかと想像します。

大阪の高校生にはTOEFLが主流?

「高校生にはTOEFLは難しい。」と書きましたが、他県では違う様です。
1月29日の読売新聞よれば、大阪府ではTOEFLを高校生に奨励しているとの事。以下が記事の抜粋です。
”大阪府が公私立高校で英語検定試験「TOEFLトーフル」を実施して成績優秀校に補助金を配分する「実践的英語教育強化事業」について、府は28日、2012年度からとしていた方針を1年前倒しして、新年度当初予算案に事業費5億円を計上することを明らかにした。平均点が基準点を超えた最大40校を、上位、中位(各12校)、下位(16校)に分け、それぞれ1校あたり1500万、1000万、800万円を傾斜配分する。計画によると、公私立校と高等専修学校の計295校が対象。受験料も一部補助する予定。” 
高校生が英語力を高めるためにTOEFLに挑戦することは理想です。国際教養大学のある秋田県の高校生も近い将来、普通にTOEFLを受けて、英語能力を判定することに期待します。
ちなみにTOEFLには英検にはない、スピーキングテストがあります。これが最大の難関です。

高校1年生で英検2級合格を目指そう

イングリッシュプラスワンは、ネイティブ講師が中心に教える英会話教室として2年前にスタートしました。当時は、リスニング力とスピーキング力を身につけるための『英会話』のレッスンだけを考えていましたが、昨年度からは、高校生、中学生に加えて小学校高学年を対象に文法と読解力をのばす為の『英検対策』の講座にも力を入れていくことにしました。何しろ現実には、小学生には、その後の中学、高校で『受験英語』が待っています。この英検講座では、個別に生徒の現在のレベルを見ながら、目標のレベルの英検に合格する為のカリキュラムを組んでおり、小学校5年生から英語学習をスタートしたら、『高校1年生で英検2級をパスする』ことを念頭に置いた授業を行っています。

英検の話題をあげましたが、理想を言えば、英語能力判定は、英検ではなく、TOEFLがベストだとは考えています。国際教養大学が学生に必須資格として受験させている英語能力判定テストです。これは、主に英語を第二言語として使う人(日本人含む)が北米の大学や大学院に入学する際に必要なもので、私も米国の大学院に入学する際に受けました。しかし、このテストは、滞在年数の長い帰国子女や幼少の頃から特別な英語学習をしてきた人以外の普通の高校生が受験するには内容的に難しすぎます。また、大部分の高校も生徒に2級の次は,英検準1級をパスすることを勧めている様です。

国際教養大学も受験生に対して、英語資格として高校生で準1級を持っている場合には、センター試験満点として換算するとのことですので、特に英語に興味のある中学生の皆さんは、高校生の間に準1級がとれるようにがんばってほしいと思っています。高校生で準1級を目指すなら、高校1年生で英検2級合格を目標にすることです。ちなみにイングリッシュプラスワンでは、現在秋田南高校の英語科の女子生徒(現在2年生)が昨年1年生で英検2級に合格しています。

イングリッシュプラスワンでは、特に小学校5,6年生に英検受験を勧めていますので興味のある方は、ご連絡ください。
長期的な視点で英語力を身につける事が英語学習では大事です。ではまた続きを書きます。

韓国の英語教育

アメリカから帰国して早や2年が過ぎました。アメリカにいた当時は、首都ワシントンDCの郊外のロックビル(Rockville)というまちに住んでいました。日本と違って、新年は特別な行事はなく、何もすることがなかったため、もっぱら地下鉄で30分足らずで行けるスミソニアン博物館で暇をつぶしていました。日本に帰ってきて残念だったのは、この博物館モールにあるアメリカ歴史博物館のリニューアルオープンを見れなかった事です。この周辺は週末にイベント(参加無料)が多く、家族でよく出かけました。日本に帰ってきてからは、正月は雪ばかりで、どこへも出かけていません。

さて、話題は変わりますが、前のブログでアメリカでの韓国人、中国人の英語力についてちょっと話しましたが、先日『AERA English12月号』を読んでいたら、この事に関連する特集がありました。『韓国人の英語力』という特集です。
記事には、韓国では、1997年より小学校3年生から英語教育が始まり、ソウルの中でも高級住宅街の河南の公立小学校では、入学前に英語のレベルテストがあり、その成績でクラス分けされるため、この近辺には、それに対応するための英語塾が数多くあるとの事。そこでは、ネイティブ講師からアメリカの小学校の教科書を使って英語を教わるこども(5年生)もいて、こうした子どもたちが中学3年頃には、韓国内の大学進学に有利な高校に入学する為に、TOEFL110点を目指すとのこと。このレベルはびっくりです。たとえそれが目標だとしても、国際教養大の学生が卒業時に目標としているTOEFL100点を超えています。この時点で日本と韓国の英語力のレベル差がわかります。
更に、韓国では、社会人の転職や昇進のための英語力はTOEIC900点が最低基準だとか。うそのようなほんとの話しで、驚きの連続です。
アメリカでまじかに見た韓国人の英語力の背景にはこうしたバックグランドがあったことを再認識しました。
韓国英語教育おそるべしです。また、続きを書きます。

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